鶴見大学歯学部同窓会、ホームカミングデーを開催

 鶴見大学歯学部同窓会は9月22日、同窓生の親睦を深めることを趣旨として、2年に一度の「ホームカミングデー」を開催した。同窓会本部では10年に一度の周年事業を行なっているが、タイミングが合わずに参加できない同窓生に配慮して本事業を企画した。
当日は経営母体の大本山總持寺を僧侶による案内のもとに拝観し、精進料理を楽しんだのち、学習支援室などの施設見学、学術セミナーが開催された。
竹内千惠会長は、「同窓会は家族と同じ。卒業して何年経っても良い関係を続けていきたいと願っています。本日は皆様に実りある1日となるよう心より祈念申し上げます」と述べた。

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