『歯科経営をとりまく環境変化を考える』、M&D新春セミナー開催

 M&D医業経営研究所(木村泰久代表取締役)主催による「M&D新春セミナー」が1月16日、東京・飯田橋の飯田橋レインボービル会議室で開催された。木村氏による講演『令和4年度歯科診療報酬改定の方向性』と『歯科経営をとりまく環境変化を考える』の2題。木村氏は改定の方向性を解説したのち、対応のイメージとして以下の5点を挙げた。

1)「か強診」をめざす・維持する。
2)口腔機能管理料の算定を増やす。
3)ICTの活用によって「訪衛指」の恩恵を増やす。
4)CADの導入によってレジンブロックの活用を増やす。
5)自費診療を増やす。

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