日本学校歯科医会、令和3年度加盟団体長会をWEB形式で開催

 日本学校歯科医会の令和3年度加盟団体長会が2月16日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催され、WEB形式で全国へ配信され質疑を受けた。
 あいさつに立った川本会長は岸田総理を表敬訪問した際に、大学内で歯科保健教育を推進するために、学校歯科医が存在する根拠となる仕組みづくりを要望したことを明らかにした。
 報告では昨年10月21日にオンライン形式で開催した第85回全国学校歯科保健研究大会で、参加者は大会関係者を含む2785名、オンライン配信の視聴者は3232名に上ったことを明らかにした。

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