日本学校歯科医会、川本強会長が今期をもって退任、次期会長は柘植紳平氏

 日本学校歯科医会の『令和4年度加盟団体長会』が2月15日、歯科医師会館で開催された。あいさつに立った川本強会長は3期6年間の会務を振り返るとともに、今期をもって退任する意向を明らかにした。なお、次期会長には現在副会長を務める柘植紳平氏が次期会長予備選挙で当選している。
 報告では、昨年10月20日の「第86回全国学校歯科保健研究大会」でWEB配信を併用した結果、当日の会場参加者は310名でWEB視聴者は329名。加えて協議会、特別講演、シンポジウム等を一ヶ月オンデマンド配信した結果のページ閲覧数は3522件に達し、一定の成果を上げたことを明らかにした。

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