「第69回 学童歯みがき大会」はインターネット同時配信の活用で38,000人を予定

 6月9日、歯の衛生週間にあわせて開催される健康教育行事「第69回 学童歯みがき大会」は、歯科医師会館大ホール(東京都千代田区)からのインターネット同時配信により、日本全国から649校、38,000人の参加が予定されている。
 「学童歯磨き大会」は昭和7年に第1回大会が開催され、昭和16年から戦争の影響で12年間中断されたものの、戦後に復活し、今日まで毎年開催されている。インターネット同時配信による参加という仕組みは、2009年の第66回より採用された。
 主催は(社)日本学校歯科医会、(財)東京都学校保健会、(公財)ライオン歯科衛生研究所、ライオン(株)で、文部科学省や日本歯科医師会、日本歯科衛生士会等が後援している。第69回大会への参加はすでに締め切られているが、第68回大会の様子をホームページ上の動画で見ることができる。
ライオン歯科衛生研究所「学童歯みがき大会」のホームページ
第69回大会のパンフレット.pdf

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