ワコールが実施した『睡眠に関するアンケート調査』、入眠儀式の2位は“歯磨き”

 ワコールは、9月3日の「睡眠の日」に向け、20歳から40歳代の男女1,029人を対象に『睡眠に関するアンケート調査』を実施し、結果を公表した。
 睡眠時間は「6時間未満」が3割以上で、7割以上の人が「自分の睡眠に不満」と回答している。不満の理由は「疲れが取れない」「日中に眠くなってしまう」「寝起きが悪い」がベスト3だった。
 眠りに入る前の習慣行動については8割の人が「ある」と回答しており、
◆1位「トイレに行く」(44.8%)
◆2位「歯を磨く」(43.0%)
◆3位「パジャマ等に着替える」(32.0%)
で「歯を磨く」ことが多くの人にとってスムーズな就寝への儀式(スイッチ)になっていることがわかった。
ワコールのホームページ ※2012年7月20日のニュースリリースを参照

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