歯科医師で兵庫県議会議員の新原秀人氏が、議員を辞職し自民党を離党

 歯科医師で兵庫県議会議員(自民党)を務めていた新原秀人(しんばらひでと)氏は8月1日、県議会議員を辞職するとともに、自由民主党兵庫県支部連合会に離党届を提出した。
 新原氏は、本年3月から大阪維新の会を母体とする「維新政治塾」に通っており、自民党執行部からもけじめをつけるよう話をされていたという。結果として自民党を離党することとしたため、けじめとして県議会議員の職も辞職することを決断したとしている。
 今後は維新政治塾に専念するとしていることから、今秋から来年にかけての国政選挙への維新の会からの出馬が念頭にあるとみられる。
新原秀人氏のブログ

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