日本気象協会が花粉予測(第1報)を発表、東日本では例年より多めの予測

 一般財団法人日本気象協会は10月3日、来春の花粉予測(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)の第1報を発表した。
 予測によると、来春の花粉は西は少なめで東は多め。九州・四国地方は例年よりやや少なく、中国地方から北海道にかけては例年並みか例年より多く、関東・東北地方は例年のおよそ1.5倍になるとしている。2012年は飛散数が全国的に例年並みか少なかったことから、前年比でみると九州地方で少ない他は全般に多く、関東・東北地方と北海道では2~5倍程度になる見込みという。
日本気象協会のホームページ

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