水野智彦・衆議院議員、日歯連盟の組織代表の立候補を取り下げ

 水野智彦衆議院議員は、次期参議院比例代表選挙の日歯連盟組織代表候補への立候補を取り下げることとし、髙木幹正日歯連盟会長ほか、関係各所にお詫びの文書を送付したことを明らかにした。理由は一身上の都合としている。
 同議員は現在、民主党の衆議院議員だが、来年夏の第23回参議院通常選挙の比例代表選挙において、組織代表候補として名乗りを上げていた。10月18日には第4回目の選考委員会が開かれる予定だが、同議員が立候補を取り下げたことで、今後は石井みどり議員(自民党・参議院)と川口浩議員(民主党・衆議院)の二人を対象として選考が行われることになる。
 文書においては、「政局は日々大きく変動しており、これから先、私がどのような立場になり、どういった行動をとっていけるか先行きが見えない状況」と述べており、今年から来年にかけての衆参いずれかの選挙に出馬するのかしないのかについては、特に明らかにしていない。
「歯科医療経済10月号」に水野智彦議員のインタビューが掲載されておりますが、内容は9月下旬時点での内容ですので、ご了解くださるようお願い申し上げます。

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