日本アンチエイジング歯科学会が「アンチエイジング弁当」を考案

 日本アンチエイジング歯科学会(松尾通会長)は10月21日、アートヴィレッジ大崎セントラルタワー(東京都品川区)で「アンチエイジングフードショー〜歯科からの提言」を開催し、約200名の歯科関係者が参加した。
 講演では、服部幸應氏(服部学園理事長)、東海大学医学部の久保明教授、東京海洋大学大学院の矢澤一良教授など多彩な顔ぶれが様々な視点から食に関する提言を行った。また、当日は同学会考案によるアンチエイジング弁当が登場。素材、咀嚼、消化、抗酸化、抗糖化に配慮した14品目からなり、注目を集めた。
※2012年10月号特集「歯科と食との関わり」にて詳細掲載予定です。
日本アンチエイジング歯科学会

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