日本顎咬合学会、公開フォーラムで「ためしてガッテン流 わかる!できる!健康情報の伝え方」

 第31回日本顎咬合学会学術大会が6月29日、30日の両日、東京国際フォーラムで開催された。大会長は渡辺隆史理事長、テーマは「新・顎咬合学〜その魅力と可能性〜」。
 同学会の発展に貢献した会員に贈る「HOBO AWARD」の表彰も行われた。「HOBO AWARD」は、学会創設者である保母須弥也氏の生前の功績を称える記念賞として制定されたもので、南清和前理事長が2013年度の受賞者に選ばれた。
 プログラムは国内外の著名な臨床家による講演や60題のテーブルクリニックなどに加え、初日午後の公開フォーラムではNHKディレクターの北折一氏を招き、講演「ためしてガッテン流 わかる!できる!健康情報の伝え方〜お口の健康とメタボ対策で二度おいしい極意〜」が行われた。

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