日歯連盟、石井選挙の報告会開催、29万4148票と医療界では最大の得票

 日本歯科医師連盟は7月22日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館大会議室で第23回参議院選挙に関する記者会見と報告会を開催した。歯科界の職域代表として出馬していた石井みどり候補は29万4148票を獲得して二期目の当選を果たし、自民民主党比例代表候補の中では4番目の得票となった。会場では必勝ダルマに目を入れ、石井議員を囲んで万歳三唱が行われた。
 中央後援会の髙木幹正代表は、「石井議員は1票の重みをしっかり受け止め、山積する難題を解決し、歯科界の未来を明るいものとするために努めて頂けるものと確信している」と話した。
 医療界ではトップの得票となったことについて石井議員は、「二期目の戦いに向け大きな武器をいただいたと思っている」と述べた。

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