日本全身咬合学会と日本咬合関連性頭痛・鞭打ち症研究会の合同講演会開催

 第1回日本生体咬合学術セミナーが8月18日、東京・浅草橋のヒューリックホールで開催され、約400名の歯科関係者が参加した。日本全身咬合学会頭痛部会と日本咬合関連性頭痛・鞭打ち症研究会による第5回合同講演会として行われたもの。日本生体咬合研究所所長の中村昭二氏(東京歯科大学客員准教授)による講演「明日から実践出来る生体咬合の知識、診断と全身治療1〜3」を中心に、生体と咬合に関わるテーマが終日にわたって討議された。

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