歯科系議員は7名に、衆院選の結果を記者会見で総括-日本歯科医師連盟

 日本歯科医師連盟の定例記者会見が12月19日に開催された。峰正博理事長は衆院選の結果について、「選挙区では292名を推薦し、283名が当選。比例区では14名を推薦し13名が当選した。歯科医師の国会議員で正式に推薦した自民候補の3名はいずれも当選したが、維新の新原候補は議席を失い歯科系議員は従来の8名から7名となった」と報告した。
 また、次期参議院選の組織代表に決定した砂川稔氏の評価については、「政策方針は本執行部とほぼ同一のものと思われる。議員との面識も多く即戦力として期待している」と考えを示した。

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