歯科の定期検診、8割以上の人が重要と思いつつも実行度は4割程度-第一生命経済研究所調査

 第一生命経済研究所は「40・50代の不安と備えに関する調査」の結果から、生活習慣の改善など、健康管理に関する様々な行動をどのくらい重要だと思うか、またそれらがどのくらいできているかを尋ねた結果を公表した。
 全体的な傾向としては多くの人が、それぞれの健康管理の行動を重要だと思っているものの、必ずしも十分には行えていないことが示されている。歯科の定期検診については82.7%の人が重要だと思っているものの、実行できているとの答えは40%にとどまり、歯科以外の定期検診と比較しても、実行率が約15%低いという結果だった。

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