SCRP日本代表選抜、優勝は東京医科歯科大学6年の田中大貴氏

 「平成27年度日本歯科医師会/デンツプライ スチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム(SCRP)日本代表選抜大会」が8月21日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催され、優勝者には田中大貴氏(東京医科歯科大学歯学部6年生)が選ばれた。
 日本代表選抜大会は21回目を迎え、今年は27校が参加。上位入賞者の4名には日本歯科医師会の髙木幹正会長より表彰状が贈られた。

◆優勝/田中大貴 氏
 東京医科歯科大学6年生
 演題名『閉経後骨粗鬆症モデルにおけるSema3A発現制御機構』
◆準優勝/大平匡徹 氏/臨床部門・第1位
 演題名『種々の条件刺激がもたらす嚥下機能の変化』
◆臨床部門・第2位 中島美咲 氏(北海道医療大学6年生)
 演題名『歯科疾患予防のための「ムギネ酸抽出物含有〝金平糖〟」の開発』
◆基礎部門・第2位/成昌ファン 氏(鹿児島大学歯学部5年生)
 演題名『メカニカルストレスによる間葉系幹細胞の分化能維持』

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