山科透副会長が会長代行、10月22日に臨時代議員会を開催

 日本歯科医師会は髙木幹正会長の逮捕という事態を受け、10月1日午後より臨時理事会を開き、山科透副会長を会長代行にすることを決めた。
 日歯では会務執行の滞りを防ぐため、定款第26条第3項「副会長は3名とし、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は会長が欠けた時は、予め理事会で決めた順位に従い、法人の代表を伴わない業務執行のみを代行する」の規定に基づき、今回の状況を「事故があるとき」と判断し、予め理事会で決めた順位第2位の山科副会長を代行する者とした。
 10月22日には臨時代議員会を開催し、今後の対応ならびに会務の円滑な執行に関する協議の場を設ける。

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