予備選挙に複数の候補者が出馬の意思表明―日本歯科医師会・会長予備選挙

 新潟県歯科医師会は日本歯科医師会の次期会長選挙にあたり、前日歯常務理事で中医協委員を務めた堀憲郎氏(日歯大・63歳)に出馬要請することを決め、堀氏は要請を受けることとした。
 また、前北海道歯科医師会会長で日歯連盟副会長、日歯副会長を歴任した富野晃氏(日大歯・68歳)が11月2日に立候補の意志を文書で表明。現日歯会長の山科透氏(大歯大・68歳)が29日の理事会終了後に理事に対し立候補の意志を明らかにしたため、複数の立候補者による選挙が行われる見通しとなった。

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