診療報酬本体の改定率、歯科は+0.61%

 厚生労働省は12月21日、塩崎恭久厚生労働大臣と麻生太郎財務大臣との大臣折衝で決定した、2016年度の診療報酬改定率を公表した。
 診療報酬本体は+0.49%、薬価はマイナス1.22%、材料価格はマイナス0.11%となり、診療報酬本体の各科改定率は医科+0.56%、歯科+0.61%、調剤+0.17%となった。

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