国際歯科学士会・日本部会、『歯科界の将来に夢を』テーマに冬期学会を開催

 国際歯科学士会(ICD)日本部会の第46回冬期学会が2月7日、東京・飯田橋の日本歯科大学生命歯学部・九段ホールで開催された。
 歯科の果たすべき役割が広がる一方で歯科界を目指す若者が減少していることを背景に『歯科界の将来に夢を』をテーマに掲げ、冨士谷盛興氏(愛知学院大学附属病院審美歯科診療部部長)、菅井敏郎氏(医療法人社団UC会理事長)、末瀬一彦氏(日本デジタル歯科学会会長)の三氏が講演した。
 開会のあいさつに立った小林菊生会長は、「どのようにして次世代の若い歯科医師に引き継ぐかが課題」と述べた。

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