堀憲郎会長ら日歯の新役員が塩崎恭久厚生労働大臣に面会し就任挨拶と意見交換

 日本歯科医師会の堀憲郎会長、佐藤保、牧野利彦両副会長、村岡宜明専務理事、小玉剛常務理事は4月7日、日歯連盟役員らとともに、塩崎恭久厚生労働大臣、竹内譲、とかしきなおみ両厚生労働副大臣、三ッ林裕巳厚生労働大臣政務官を訪問し、役員就任の挨拶と意見交換を行った。
 堀会長は塩崎厚生労働大臣に対して、特に超高齢社会において歯科医療の充実と評価が、国の目指す健康寿命の延伸につながると訴えるとともに、歯科医療提供者として貢献していく決意を示し理解を求めた。これを受けた塩崎厚生労働大臣は、「保健医療2035」の中に「口腔ケア」「医科歯科連携」を盛り込んだことを披露した。

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