歯科インプラント治療啓発ポスターコンテストの受賞者発表・表彰式を開催

 日本歯科インプラント器材協議会(田岡隆玖会長)主催による「歯科インプラント治療啓発ポスターコンテスト」の受賞者発表および表彰式が4月18日、東京・丸の内の東京ステーションホテルで開催された。昨年12月より3ヶ月間にわたり、インプラント治療がQOLの向上につながるメッセージを含む作品を一般公募し、250点の応募の中から栗林厚氏(写真中央)の作品が最優秀賞に選ばれた。
 審査にあたった日本口腔インプラント学会専務理事の相浦周吉氏は、「国内でも60年を超える歴史を持つ歯科インプラント治療の価値が広く国民に認識され、よい方向に発展するきっかけになることを期待する」と述べた。

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