山田宏候補が約15万票を集め当選、西村正美候補は落選で議席失う

 7月10日に第23回参議院通常選挙の投開票が行われ、「定期的な歯科健診を国民に義務化することが目標であり、皆保険制度を守るための最大、最短の道」として歯科界の支援を求めた山田宏候補(自民・比例)が14万9833票を獲得して当選した。なお、民進党比例代表として立候補した歯科医師で現職の西村正美候補は3万8899票で落選し歯科系議員の席を失った。
 一方、医師資格を持つ候補者では、自見はなこ氏(自民新・比例)、桜井充氏(民進現・宮城)ら5人が当選した。
※写真は6月13日開催の「山田宏 東京都歯科医師連盟総決起大会」

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