近畿デンタルショー2017、ATCホールで盛況に開催

 近畿歯科用品商協同組合主催の「近畿デンタルショー2017」が、4月8日・9日の両日、大阪ATCホールにて開催された。
 初日に行われた開会式では、近畿歯科用品商協同組合理事長の上山哲司氏が「グローバル化の波にのまれることなく、今回のデンタルショーのテーマ“笑顔を作る歯科医療”をここ近畿から発信していきたい」と挨拶したのに続き、大阪府歯科医師会副会長の牧野利彦氏(会長代理)、日本歯科商工協会会長の森田晴夫氏らが祝辞を述べた。
 会場には150社を超える企業が出展し、テーブルクリニックやお楽しみ抽選会が行われたほか、ブックカフェやバルーンアート・大道芸人のイベントコーナーなどユニークな催しもあり賑わいをみせた。
 2日間の来場者数は以下の通り(主催者発表)

※歯科医師…3,088名
※歯科技工士…1,755名
※歯科衛生士…2,650名
※歯科助手…794名
※同伴者・学生…2,034名
※歯科商工業者…1,918名
合計…12,239名

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