東京都歯科医師会、山崎一男会長の新執行部の陣容を発表

 東京都歯科医師会は7月10日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で記者会見を開催し、新執行部の陣容を明らかにした。
 冒頭のあいさつに立った山崎一男会長は、「髙橋哲夫前会長の実績を継承し、確実にしていくことが現執行部の仕事」と述べた。具体的な取り組みについては、「事務局を改変し機能的に動かしていくことと、会立歯科衛生士学校をどのようにして存続していくかということ、大きなところはこの二つ」とした。
 執行部役員および担当所管は次の通り。(任期は平成29年6月22日〜平成31年6月定時代議員会終結時、敬称略)

▼会長/山崎一男(総括)
▼副会長/井上恵司(保険、医事処理、教育)
 勝俣正之(学術、公衆衛生、センター・介護)
 阪柳敏春(医療管理・調査、医事相談、福祉共済、広報・IT、厚生文化)
▼理事/湯澤伸好(専務)、岡田信夫(総務)、小野寺哲夫(会計)、
 山本啓太郎(学術)、山本秀樹(公衆衛生)、織田泰之(センター、介護)、
 小野沢真一(社保)、稲葉孝夫(国保)、山口幸一(医療管理、調査)、
 千葉 治(医事処理)、西崎威史(医事相談、福祉共済)、
 小笠原浩一(広報・IT、厚生文化)、下重千恵子(教育)
▼監事/早速晴邦、田口文彦、髙橋秀直

カテゴリー: 医療団体   パーマリンク

コメントは受け付けていません。