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カテゴリー別アーカイブ: 社会・催事
歯科医師と保護者の認識に相違、公開フォーラム「口から食育を考える~歯科における子どもの食の問題~」
日本歯科医学会主催による公開フォーラム「口から食育を考える〜歯科における子どもの食の問題〜」が5月31日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催され約340名の歯科医療従事者、介護・福祉・教育関係者らが参加した。 日本歯科医学会重点研究成果報告として、『子どもの食の問題に関する調査』を、日本歯科医師会会員1001名、幼稚園・保育園に通う児童の保護者1031名を対象に実施した結果、「歯科医師は咀嚼を重要視しているが、保護者は咀嚼よりも、う蝕や噛み合わせについての対応を求めている。また、保護者が食を通じた育児のサポートを求めていることに対し、歯科医療関係者がどこまで関われるかが課題」とし、歯科医師と保護者の認識に相違があることを明らかにした。
GReeeenによる日歯キャンペーンソング『ユメノート』発表―日本歯科医師会
日本歯科医師会主催プレスセミナーが4月1日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催され、日歯キャンペーンソングとして、人気ボーカルグループGReeeeNによる楽曲『ユメノート』が発表された。 GReeeeNは4人全員が歯科医師で、2007年にメジャーデビュー。ヒット曲『キセキ』は2009年春の選抜の入場行進曲に採用された。医療との両立を考え、顔を出さずに音楽活動をしていることで知られているが、4人の活動拠点が北海道、福島、沖縄と離れているため、創作活動はインターネットを利用するクラウドコンピューティンググループの先駆けでもある。 『ユメノート』は日本歯科医師会ホームページに期間限定で公開されている。 日本歯科医師会のホームページ
歯科の定期検診、8割以上の人が重要と思いつつも実行度は4割程度-第一生命経済研究所調査
第一生命経済研究所は「40・50代の不安と備えに関する調査」の結果から、生活習慣の改善など、健康管理に関する様々な行動をどのくらい重要だと思うか、またそれらがどのくらいできているかを尋ねた結果を公表した。 全体的な傾向としては多くの人が、それぞれの健康管理の行動を重要だと思っているものの、必ずしも十分には行えていないことが示されている。歯科の定期検診については82.7%の人が重要だと思っているものの、実行できているとの答えは40%にとどまり、歯科以外の定期検診と比較しても、実行率が約15%低いという結果だった。
日本はキスの頻度が6カ国中で最下位だが、歯みがきコップの共有率が高い結果に
サンスター株式会社は、日本・米国・ドイツ・オーストラリア・スウェーデン・イギリスの6カ国の男女2,280人を対象に、オーラルケアと歯周病事情に関するインターネット調査を実施し、結果を公表した。 配偶者や恋人とのキスの習慣では、日本は1週間の平均回数が1.31回で、日本の次に少ないスウェーデンの5.37回と比較しても、欧米諸国に較べ圧倒的に低い結果となった一方で、歯みがき時のコップについては「同居している人と同じコップを使っている」との回答が32%で、6カ国中もっとも高い結果となった。 結果について、神戸常盤大学の野村康雄教授は「生活習慣の違いがその国の歯周病罹患と直接関係しているとは思えないものの、歯周病が世界的に最も多い感染症で全身への影響も明らかになった現在、細菌をコントロールすることを心がけることが大切」とコメントを寄せた。
「歯の健康スペシャルin中野区」2300名を超える親子連れで賑わう
東京都歯科医師会・東京都中野区歯科医師会の主催による「第9回歯の健康スペシャルin中野区」が11月16日、なかのZEROホール(東京都中野区)で開催された。保護者向け講演会として浜野美幸氏(千葉歯科医院院長)による「親子で『歯育て』楽しい食卓〜正しい食べ方・味わい方〜」が行われたほか、子ども向けアトラクションとして「それいけ!アンパンマンショー〜アンパンマンと一緒に、むし歯を退治しよう〜」、歌手でタレントの坂田めぐみさんによる「楽しく歌っておいしいコンサート」、親子体験講習「みんなで歯みがきレッスン」等が行われ、2300名を超える親子連れで満員の会場となった。