医療経済出版株式会社
101-0061
東京都千代田区三崎町2-10-5-302
Tel. 03-6272-9184
Fax. 03-6272-9194
ツイッター:@ikeipress
facebookページ:http://www.facebook.com/ikeipress
E-mail:shikaikei@ikeipress.jp-
新着ニュース
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年9月号を発刊しました
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年9月号を発刊しました
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年8月号を発刊しました
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年7月号を発刊しました
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年6月号を発刊しました
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年5月号を発刊しました
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年4月号を発刊しました
- 第116回歯科医師国家試験、総合格者数は2,006人で全体合格率は63.5%
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年3月号を発刊しました
- 「健口スマイル推進優良法人表彰」の表彰式と記念セミナー開催―日本歯科医師会
ニュースカテゴリ
- 企業情報 (253)
- 医療団体 (520)
- 学会・イベント (275)
- 政治・行政 (381)
- 書籍紹介 (37)
- 月刊 『歯科医療経済』 (81)
- 月刊『DENTAL VISION』 (64)
- 未分類 (12)
- 歯学部・歯科大学 (103)
- 歯科医師・歯科診療所 (72)
- 社会・催事 (138)
月別アーカイブ: 5月 2018
大韓歯科医師協会と協力関係構築に向けた覚書―日本歯科医師会
日本歯科医師会は5月24日、歯科医師会館で定例記者会見を開催した。 あいさつに立った堀憲郎会長は、大韓歯科医師協会と『歯科医療の発展に向けた公益社団法人日本歯科医師会と大韓歯科医師協会の協力関係構築に向けた覚書』を締結したことを明らかにした。内容は2項目。 ①両会は、未来志向に基づき、歯科医療の充実、向上に向けての協力関係の構築を目指す。 ②両会は、本覚書の目的に沿った議論の場を設置し活用する。 堀 5月13日にソウルの大韓歯科医師協会を訪問し、キム・チョルス会長を始めとする役員と面会して今後の歯科界発展のための意見交換を行うとともに、覚書への署名を行った。 本会では一昨年2月に立ち上げた国際貢献・国際協力のための国際戦略検討ボードの方針のもと、特にアジア地域における連携協力を推進してきた。このたびの覚書の締結は、その第一歩として意義あることと考えている。引き続き国際社会における歯科医療、オーラルヘルスケアを含めた多くの分野で貢献することを目指していきたい。
認知症患者の義歯治療ガイドライン作成に向けパネル会議―日本老年歯科医学会
日本老年歯科医学会は5月23日、東京・水道橋の東京歯科大学で、「認知症患者の義歯治療ガイドライン」作成のための最終公開パネル会議を開催した。 櫻井薫理事長は、パネル会議開催までの経緯について、「2014年の理事長就任当時、2025年に認知症患者は700万人に達するだろうといわれ、翌年国は新オレンジプランを明らかにした。このような状況の中で、本学会は認知症患者のための歯科診療および対応に関する立場表明を明らかにし、使命の一つとして診療ガイドラインを作成することとした。本日はその中で特に疑問が多かった義歯について、患者側及び介護関係者をパネラーに招き、広く意見を伺うこととした」と述べた。 パネル会議には、ガイドライン委員会委員として田村文誉教授(日本歯科大学)、服部佳功教授(東北大学)、東京都健康長寿医療センター研究所から平野浩彦氏らが出席。さらに、義歯を使用している患者、認知症患者の家族、高齢者施設勤務の介護関係者らが参加し、10件の臨床上の課題について活発に意見が述べられた。
カテゴリー: 医療団体
コメントは受け付けていません。
奥山眞紀子氏が『親子関係と子ども虐待』テーマに特別講演―日本歯科医師会公開フォーラム
日本歯科医師会公開フォーラム『多職種による母子保健の推進』が5月20日、歯科医師会館で開催され、医療・介護・福祉関係者、行政関係者など約200名が参加した。冒頭の特別講演は、国立成育医療研究センター特命副院長で「こころの診療部」部長を務める奥山眞紀子氏が登壇し、『親子関係と子ども虐待』をテーマに行われた。 奥山氏は、「子どもへの虐待は、うつ病や薬物依存など長期的な精神障害をもたらすだけでなく、逆境的小児期体験(ACEs)と呼ばれる身体的なリスクがある」とし、具体的なACEsとして、①身体的虐待、②性虐待、③心理的虐待、④身体的ネグレクト、⑤情緒的ネグレクト、⑥母親の暴力的な扱い、⑦家庭に物質乱用者がいる、⑧家庭に精神疾患の人がいる、⑨親の別居や離婚、⑩家庭に収監された人がいる、の10項目のうち6項目該当する人は、そうでない人に比べて寿命が20年近く短いというショッキングなデータを紹介した。 「大切なのは、妊娠期からの支援、子ども家庭支援、自立支援のサイクルによって虐待が世代間で連鎖するのを防ぐこと。ケアのサイクルを構築することが必要」と結論づけた。
カテゴリー: 医療団体
コメントは受け付けていません。
月刊 『DENTAL VISION』 2018年5月号を発刊しました
◆特集/あなたもタバコがやめられる ―禁煙治療の最前線と歯科の関り方― ◇喫煙率は年々低下、厳しさ増す受動喫煙を見る目 /編集部 ◇禁煙体験1/終活の時には極上の葉巻をふかしたい /こやた歯科医院/小谷田宏 院長 ◇禁煙体験1/忘れられない山頂での一服 /市川矯正歯科医院・市川和博 会長 ◇内科禁煙外来による治療とバレニクリンの効果 /東京歯科大学水道橋病院禁煙外来・仁科牧子 内科医 ◆メッセージ 28課題の取り組み進み、残る16課題の解決目指す! 日本歯科医師会/堀 憲郎 会長 ◆Monthly Topics ◇逆風も与党政権支えるスタンスに変わりなし/日本歯科医師連名 ◇中学校「学習指導要領の解説」に歯科保健教育/日本学校歯科医会 ◇平成30年度診療報酬改定・歯科診療報酬点数表の疑義解釈 ほか ◆巻末カラー ◇現役歯科美女図鑑/川野 麻子さん ◇アラデンCultureClub/「タンゴダンサー」加藤 学さん ◇編集部突撃レポート/Medtec Japan 2018、ロボット&機器開発展 ◇緑風荘病院管理栄養士の食支援日記/社会福祉法人緑風会 ご購入はこちら(シエン社の該当ページ)
カテゴリー: 月刊『DENTAL VISION』
コメントは受け付けていません。