日別アーカイブ: 2019年10月10日

月刊 『DENTAL VISION』 2019年10月号を発刊しました

◆特集/施設基準の合理性を考える ―か強診、歯援診で二極化は進むのか ―GPに納得感ある施設基準のあり方とは ◇2020年の診療報酬改定の議論が本格化/編集部 ◇「か強診」「歯援診」で二極化は進むのか  (公社)日本歯科医師会・林正純 常務理事 ◇地域の一般開業医に望ましい施設基準のあり方とは  (一社)東京都新宿区歯科医師会・蛯名勝之 会長 ◆メッセージ  人生100年時代を見据えて、歯科医師会に求められること  (一社)神奈川県歯科医師会・松井克之 会長 ◆TOPICS ◇歯科医療費2兆9712億円、前年度比プラス560億円/日本歯科医師会 ◇日歯役員就任披露パーティーに700名が参集/日本歯科医師会 ◇第98回臨時総会で次期の核となる5事業を示す/日本学校歯科医会 ◇同窓生の絆を深める「ホームカミングデー」開催/鶴見大学歯学部同窓会 ◇日本歯科医史学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、他 ◆ 巻末カラー ◇現役歯科美女図鑑/川原綾夏さん ◇アラデンカルチャークラブ/「ラグビー」三井博晶さん ◇編集部突撃レポート/第18回ダイエット&ビューティーフェア2019 ◇緑風荘病院管理栄養士の食支援日記/社会福祉法人緑風会 ご購入はこちら(シエン社の該当ページ)

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アジア学校歯科保健研究大会、2021年の日本開催を検討―日本学校歯科医会

 日本学校歯科医会の第98回臨時総会が10月2日、東京・市ヶ谷のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで開催された。冒頭のあいさつに立った川本強会長は、20年前に日本で開催された第1回のアジア学校歯科保健研究大会、通称「アジア会議」についてふれ、「各国で開催されほぼ一巡したことから、再度日本での開催が要望されている。20年の間にアジア各国にどこまで日本からの支援が浸透したかを検証する意味も含め、2021年秋に日本での開催を検討している」と述べた。  第1号議案では、議長に阿部義和代表会員(岐阜県)、副議長に杉原瑛治代表会員(福岡県)が賛成多数で選出された。

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