タグ別アーカイブ: 花粉症

日本気象協会が花粉予測(第1報)を発表、東日本では例年より多めの予測

 一般財団法人日本気象協会は10月3日、来春の花粉予測(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)の第1報を発表した。  予測によると、来春の花粉は西は少なめで東は多め。九州・四国地方は例年よりやや少なく、中国地方から北海道にかけては例年並みか例年より多く、関東・東北地方は例年のおよそ1.5倍になるとしている。2012年は飛散数が全国的に例年並みか少なかったことから、前年比でみると九州地方で少ない他は全般に多く、関東・東北地方と北海道では2~5倍程度になる見込みという。 日本気象協会のホームページ

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平成24年春の花粉飛散量は例年よりやや少なめ、環境省が発表

 環境省は平成23年12月27日、「平成24年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)」において、今春のスギ・ヒノキの花粉飛散量は例年よりやや少なめになるだろうとの予測を発表した。  飛散量が非常に多かった平成23年春と比較すると、東日本では20-40%になるという。ただし、一部地域を除き少なめの飛散量とはいえ、花粉症が重症化するレベルではあり、予報に基づいた早目の花粉症予防対策が必要と考えられるとしている。前シーズン比でもっとも減少が予想されるのは千葉県船橋市(18%)で、香川県高松市のみが前シーズン比で増加(108%)の予想がされている。 環境省花粉情報サイトのホームページ

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