タグ別アーカイブ: 選挙

衆議院選挙が公示、歯科医師の候補者は4党から10人に

 12月4日、衆議院選挙が公示され各選挙区における候補者と比例代表名簿が明らかになった。歯科医師の候補者は民主党から2人、自民党から2人、日本維新の会から4人、日本未来の党から2人で計10人。「減税日本」入りしていた水野智彦氏と、「国民の生活が第一」に公認申請をしていた長谷川嘉一氏は、両党が「日本未来の党」に合流したことにより、同党からの公認となった。歯科医師の候補者は以下の通り。 ▼12月16日・衆議院選挙、歯科医師候補者まとめ(12月4日現在) 太田 順子(おおたじゅんこ)/民主党/東京11区/明海大学 川口 浩(かわぐちひろし)/日本維新の会/東京13区/東京歯科大学 小山 憲一(こやまけんいち)/日本維新の会/愛知5区/明海大学 島田 ちやこ(しまだちやこ)/民主党/埼玉7区/明海大学 白須賀 貴樹(しらすかたかき)/自民党/千葉13区/東京歯科大学 新原 秀人(しんばらひでと)/日本維新の会/兵庫3区/大阪大学 西峰 正佳(にしみねまさよし)/日本維新の会/奈良3区/東北大学 長谷川 嘉一(はせがわかいち)/日本未来の党/群馬3区/日本歯科大学 比嘉 なつみ(ひがなつみ)/自民党/沖縄3区/福岡歯科大学 水野 智彦(みずのともひこ)/日本未来の党/愛知6区/明海大学 ※五十音順、敬称略

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日本維新の会から川口浩氏と小山憲一氏が出馬、維新の会の歯科医師候補は計4人に

 次期衆議院議員選挙で、日本維新の会から歯科医師候補がまた2人出馬することとなった。一人は先日、民主党に離党届を提出した川口浩氏(東京13区)。もう一人は、新人の小山憲一氏で愛知5区での公認となった。  小山氏は愛知学院大学歯学部卒業、現在、岩倉中央歯科医院の院長。地元では尾北歯科医師会専務理事等の役職のほか、歯科以外では日本青年会議所の医療部会アドバイザーなどを務めている。  日本維新の会からの歯科医師候補は、すでに公認が発表された兵庫3区の新原秀人氏、奈良3区の西峰正佳氏とあわせて4人となった。 ※写真は小山憲一氏。「歯科医療経済」10月号に同氏のインタビューが掲載されています。 ▼次期衆議院選挙、歯科医師候補者まとめ(平成24年11月22日現在) 太田 順子(おおたじゅんこ)/民主党/東京11区 川口 浩(かわぐちひろし)/日本維新の会/東京13区 小山 憲一(こやまけんいち)/日本維新の会/愛知5区 島田 ちやこ(しまだちやこ)/民主党/埼玉7区 白須賀 貴樹(しらすかたかき)/自民党/千葉13区 新原 秀人(しんばらひでと)/日本維新の会/兵庫3区 西峰 正佳(にしみねまさよし)/日本維新の会/奈良3区 比嘉 なつみ(ひがなつみ)/自民党/沖縄3区 ※五十音順、敬称略

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水野智彦議員が正式に「減税日本」入りを表明、役職は政調会長に

 民主党に離党届を提出していた歯科医師の水野智彦衆議院議員は、記者会見において「減税日本」に参加することを正式に表明した。  水野議員と同じく民主党に離党届を提出していた熊田篤嗣議員も「減税日本」に入党、国会議員が5人という政党要件を満たしたことから、同党は国政政党としての届出を総務大臣宛てに提出した。記者会見では、代表・河村たかし名古屋市長、代表代行・小林興起議員、副代表・佐藤ゆうこ議員、幹事長・小泉俊明議員、総務会長・熊田篤嗣議員、政調会長・水野智彦議員という役職名が発表された。 減税日本のホームページ 水野智彦議員のホームページ

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日歯連盟臨時評議員会にて石井みどり氏を推薦候補者として承認、各候補者への選挙支援の基準見直しに関する言及も

 10月31日、日本歯科医師連盟は第117回臨時評議員会を開き、来夏の参議院比例代表選挙において、石井みどり氏(自民党参議院議員)を推薦候補者とすることを正式に決定した。10月18日に行われた第4回候補者選考委員会で、審議の結果、石井氏を推薦することを答申。翌19日の理事会でも了承され第一号議案として諮られたが、協議の結果は満場一致で石井氏の推薦が承認された。  石井みどり議員は「歯科医師を目指す若者が夢と希望、矜持とプライド、責任を持って職務を全うできるよう、立法・政策に全身全霊を賭けたい」と謝辞を述べた。  協議では、富田篤評議員(神奈川)が、「民主党から減税日本に移る意向を示している水野智彦議員に従来通り支援を続けるか」と、執行部の考えを質した。髙木会長は「規則では会員であれば国政、地方選挙を問わず一定のルールの中で支援すると謳っているが、問題はその党とわれわれの理念の整合性である」とした。村田副会長は選挙の支援基準について「現在のように政局が多様化する中では、当選への可能性等も判断しなければ単純に支援することはできないので、支援金についてもほとんど当選の可能性がなければ厳しい評価になる」と説明した。

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水野智彦・衆議院議員、日歯連盟の組織代表の立候補を取り下げ

 水野智彦衆議院議員は、次期参議院比例代表選挙の日歯連盟組織代表候補への立候補を取り下げることとし、髙木幹正日歯連盟会長ほか、関係各所にお詫びの文書を送付したことを明らかにした。理由は一身上の都合としている。  同議員は現在、民主党の衆議院議員だが、来年夏の第23回参議院通常選挙の比例代表選挙において、組織代表候補として名乗りを上げていた。10月18日には第4回目の選考委員会が開かれる予定だが、同議員が立候補を取り下げたことで、今後は石井みどり議員(自民党・参議院)と川口浩議員(民主党・衆議院)の二人を対象として選考が行われることになる。  文書においては、「政局は日々大きく変動しており、これから先、私がどのような立場になり、どういった行動をとっていけるか先行きが見えない状況」と述べており、今年から来年にかけての衆参いずれかの選挙に出馬するのかしないのかについては、特に明らかにしていない。 ※「歯科医療経済10月号」に水野智彦議員のインタビューが掲載されておりますが、内容は9月下旬時点での内容ですので、ご了解くださるようお願い申し上げます。

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