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タグ別アーカイブ: 保団連
保団連が医科、歯科それぞれについて、診療報酬改定の答申について談話を発表
全国保険医団体連合会(保団連)は診療報酬改定の答申を受け、医科、歯科それぞれの談話を発表した。 歯科については、同連合会歯科代表の宇佐美宏氏が、「運動は反映されたが、歯科医療崩壊を止めるには程遠い改定率」とする談話を発表した。概要としては、改定の方向性については歯科医療の診療現場の実態に即しているとして評価しつつも、引き上げ幅についてはまったく不十分であるとしている内容。 今次診療報酬改定の詳細な分析と評価は今後の告示や通知を踏まえて行うとしているが、現時点での主要な特徴と問題点として以下の5点を挙げている。 1)十分には程遠いが長期に据え置かれた基礎的技術料の引き上げ 2)「常時寝たきり状態」「20分の時間要件」が是正 3)歯科衛生士、歯科技工士の評価の引き上げ、見直し 4)運用に疑問が残るSPTなど歯周病治療の見直し 5)新規技術、先進技術の評価、導入 全国保険医団体連合会のホームページ
東京歯科保険医協会、平成24年1月30日現在の会員数4789人に
1月下旬に開催された「第44回保団連定期大会」において、東京歯科保険医協会が歯科開業医会費会員の増加数全国1位(実増64人)で表彰され、1月30日現在の会員数が4789人であることも発表された。 保団連加盟の保険医協会で歯科単独の協会があるのは、東京、大阪、京都、福岡の四都府県のみ。地域の歯科医師数を考慮すれば増加数1位は当然ともいえるが、東京の歯科診療所数10,610施設(2011年10月末概数・医療施設動態調査)を考えると加入者数は相当に多いともいえる。同協会は今後も会員数の増加に取り組み、単独で5,000名を目指すとしている。 また、大会では次期保団連役員の選出もあり、同協会の森元主税副会長が保団連理事に、竹田正史理事が保団連副会長に選出されたこともあわせて発表された。 東京歯科保険医協会のホームページ 全国保険医団体連合会(保団連)のホームページ
保団連が「社会保障・税一体改革素案」に断固反対の声明を発表
全国保険医団体連合会(保団連)は、政府・与党が6日に決定した「社会保障・税一体改革素案」に断固反対する旨の声明文を発表した。 特に、消費税を社会保障目的税として段階的に引き上げることに関して、 「看過できないのは、社会保障費を消費税収と連動させ、消費税収の範囲に社会保障費を抑え込もうとしていることである。社会保障費が増加すれば、消費税率を際限なく引き上げざるを得なくなる。国民にとって消費増税か、社会保障削減か、或いは、その両方が迫られることになる。国と大企業の社会保障に対する責任を国民に転嫁することがねらいであり、社会保障に使うためと言うのは、国民を欺く便法に過ぎない。」 として激しく批判している。 政府としては、今後、大綱として閣議決定をし、年度末までに与野党協議を経て法案として提出することを目指しているが、与党内での異論も根強いうえ、自民、公明両党は今のところ協議に応じない姿勢を見せている。大綱の閣議決定はともかく、与野党協議については相当の難航が予想され、法案提出、成立までは非常に見通しにくい状況となっている。 全国保険医団体連合会(保団連)のホームページ 保団連の声明文.pdf