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タグ別アーカイブ: 東日本大震災
川崎市幸区歯科医師会の災害対策講演会で、女川地区仮設歯科診療所の木村裕氏が講演
10月13日に神奈川県の川崎市歯科医師会館で、平成24年度川崎市幸区歯科医師会災害対策講演会が行われた。東日本大震災で被災した歯科医師の木村裕氏(女川地区仮設歯科診療所)が招かれ、「宮城県女川町での東日本大震災の経験と歯科医療の復興の軌跡」をテーマに講演が行われた。 女川町には20メートルの津波が押し寄せて中心部はほぼ完全に破壊され、木村氏の診療所も跡形なく流された。木村氏は震災直後に被災者に対応してから今日までの経緯を語った。
【書籍】『3.11の記録』 -震災が問いかけるコミュニティの医療-
日本歯科医師会の大久保満男会長と国立長寿医療研究センター総長の大島伸一氏が編者をつとめる三部作「食べる-生きる力を支える」の2作目『3・11の記録 ―震災が問いかけるコミュニティの医療』が刊行された。 大谷大学教授で前・大阪大学総長の鷲田清一氏と大久保会長との対談を巻頭に据えているほか、「身元確認にあたった歯科医師たちの150日―ルポ 1人でも多く、1日でも早く」は医療ジャーナリストの秋元秀俊氏(秋編集事務所)が執筆している。6月には三部作の残り一作『いのちと食』が刊行される予定。 書 名/『3.11の記録』 副 題/震災が問いかけるコミュニティの医療 編 集/大久保満男・大島伸一 定 価/1,575円(本体1,500円+税) 判 型/四六判・300頁 発行日/2012年4月 発行所/中央公論新社 シエン社の該当ページ
奥羽大学が学生の放射線積算線量(外部被ばく線量)の測定結果を公表
奥羽大学は、学生100名(歯学部40名、薬学部60名)を対象者として、長瀬ランダウア株式会社のクイクセルバッジ(積算線量計)を一定期間着用して計測した外部被ばく線量の測定結果を公表した。 測定は平成23年11月21日から2月20日と平成24年1月10日から2月8日の2回にわたって行われ、1回目の測定結果は28.1マイクロSv、2回目の測定結果は19.8マイクロSvとなった。測定結果を12倍した年間被ばく線量の予想値は、1回目が337.2マイクロSv、2回目が237.6マイクロSvとなり、いずれも国が通常時の年間被ばく線量の上限とする1ミリSvを超えないことが想定されるとしている。 奥羽大学のホームページ 長瀬ランダウア(株)のホームページ
日本学校歯科医会、平成24年度予算から震災支援費用拠出
社団法人 日本学校歯科医会は3月21日、第80回総会を開催した。 中田郁平会長は、財政見直しの観点から前期に続き役員報酬の減額を実施する一方、収支予算案においては震災支援を目的とする事業支出として「その他歯科保健教育推進費等」の中で、「東日本大震災被災地支援費用(被災地への歯科保健教材提供)」として150万円を計上し、可決承認された。 日本学校歯科医会のホームページ
復興庁が医療福祉機器関連産業の集積を目指す福島県の復興推進計画を福島第1号として認定
復興庁は3月16日、福島県の提出していた薬事法規制の一部緩和により医療福祉機器関連産業の集積を目指す復興推進計画を「福島第1号」として認定したことを発表した。 特別措置の内容は、薬事法で定められている「医薬品又は医療機器の品質管理又は製造販売後安全管理に関する業務に三年以上従事した者」等の医療福祉関連企業における人員の配置基準を、県が指定する特別講習を修了した者についても認めるよう緩和するもの。 福島県は、震災前には医療機器生産額が911億円で全国6位(平成22年薬事工業生産動態統計年報)、医療用機械器具の部品等生産金額が115億円で全国2位(平成21年工業統計調査)など、医療福祉分野の産業集積が進んでいた。上記特別措置の実施により、県内企業の医療福祉分野への新規参入や県外企業の誘致を促し、同分野の産業集積により雇用の創出や経済の活性化を図るものとしている。 復興庁のホームページ 福島県のホームページ