月刊 『DENTAL VISION』 2019年5月号を発刊しました

◆特集/これからの歯科同窓会の役割
―大学教育への協力から女性歯科医師のキャリアパス支援まで
◇「自主創造」の理念復活を目指す古豪日本大学再起への取り組み
 /日本大学歯学部長・本田和也
◇大学・同窓会・学校法人の連携をもとに再起を目指す
 /鶴見大学歯学部同窓会会長・竹内千恵
◇全国大学同窓会による女性支援の現状と課題
 /「全国女性歯科医師の会調査委員会」委員長・中村文子

◆メッセージ
東京都女性歯科医師の会創立10周年記念大会
会員300名を超え新たな10年に向け発信
/東京都女性歯科医師の会・髙野博子 会長

◆TOPICS
◇日本歯科医師会・堀憲郎次期執行部の陣容が明らかに/日本歯科医師会
◇比嘉奈津美氏が参議院議員通常選挙出馬で記者会見/参議院選挙
◇藤本美貴さんと杉浦太陽さんが歯磨き子育てトーク/ブラウン

◆ 巻末カラー
◇現役歯科美女図鑑/佐藤雅子さん
◇アラデンカルチャークラブ/「曼荼羅作家」長尾広美さん
◇編集部突撃レポート/プレミアムフードショー 2019
◇緑風荘病院管理栄養士の食支援日記/社会福祉法人緑風会

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比嘉奈津美氏が第25回参議院議員選挙出馬にあたり記者会見

 7月に予定される第25回参議院議員通常選挙に出馬する比嘉奈津美氏が4月26日、東京都内で記者会見を開いた。参院選比例代表として4月24日に自民党より公認を受け、再び国政を目指すにあたり、比嘉氏は次のように考えを明らかにした。

比嘉 取り組むべき課題は多岐にわたりますが、中でも最も重要な課題は安定した歯科医院経営のための基盤づくりと考えています。診療報酬改定対策もその一つで、初再診料の医科歯科格差是正は日歯連盟の高橋英登会長がかねてより主張しているところです。課題を実現するためには歯科医療の重要性を訴え広く国民の理解を得ることが必要です。そのために、衆議院議員としての国政経験にもとづく人脈を有効に活用していきたいと考えています。極めて限られた期間ですが足を使って全国の会員に理解を求めていきます。

 比嘉氏は福岡歯科大学を卒業。女性初の沖縄県歯科医師会副会長、沖縄県歯科医師連盟会長を歴任。2012年の第46回総選挙で初当選後、自民党所属の衆議院議員として二期務め環境大臣政務官等を歴任。現在は日本歯科医師連盟顧問。

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外国人歯科技工士の養成について法制度上の考え方や制限を整理

 日本歯科医師会の定例記者会見が4月25日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。あいさつに立った堀憲郎会長は平成の時代を振り返り、「平成16年10月23日に新潟県中越地震が発災し、なおも余震が続く11月8日に天皇皇后両陛下が長岡までお見えになり、避難所等で身を寄せていた被災者のお見舞いと激励のお言葉がどれだけ被災者の心の支えになったかは計り知れない。われわれ医療提供者も勇気を与えていただいた。このたびの退位を機に改めて感謝の意を捧げ、両陛下には末長くご健勝であられることを心よりご祈念申し上げる」と述べた。

 三井博晶常務理事は3月開催の臨時代議員会での質疑にあった「不足する歯科技工士を補うために外国人の歯科技工士を養成する旨の意見」に対し、改めて法制度上の基本的な考え方や制限について次のように整理した。

三井 平成2年の法務省令第16号「上陸許可により医療の在留資格を付与する基準」において、「歯科技工士、臨床検査技師または衛生検査技師は医療に従事する目的の上陸は許可されない」と明記されている。医療に従事できる歯科医療従事者として歯科医師、歯科衛生士は記載されているが、歯科技工士の記載はない。したがって、外国人が日本の養成校を卒業し国家試験に合格しても、歯科技工士として日本に在留することはできない。

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東京都女性歯科医師の会、創立10周年で記念大会

 東京都女性歯科医師の会創立10周年記念大会が4月14日、東京・日比谷の帝国ホテル「孔雀東の間」で開催され約200名の関係者が出席して賑わいを見せた。
 祝賀会等に先立って行われた東京都女性歯科医師の会総会では、髙野博子会長のあいさつに続いて会務報告、議事として全4議案が諮られた。報告の中では、平成31年3月31日の会員数が310名となり引き続き増加傾向にあることが明らかにされた。
 ミニシンポジウムは『輝ける女性歯科医師を育むために』をテーマに、学校法人福岡学園の水田祥代理事長、日本歯科医師会の有松美紀子理事の二人を講師に迎えて講演が行われた。

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組合員の健康維持が医療費の抑制につながる―全国歯科医師国民健康保険組合

 全国歯科医師国民健康保険組合の第84回通常組合会が3月31日、東京・八重洲のフクラシア東京ステーションで開催された。議事は第1号議案「平成31年度保険料賦課額(案)について議決を求める件」など全3議案が協議ののち可決承認された。あいさつに立った三塚憲二理事長は、近年の医療・介護と保険財政の動向について、「健康で元気な高齢者が働き続ける社会では医療費はかからない。われわれも組合員の健康を維持することが医療費の抑制につながり、財政に余裕が生まれ組合活動が円滑に行われるようになる。このような好循環をどのようにして生み出すかがこれからの課題」と考えを示した。

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