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カテゴリー別アーカイブ: 政治・行政
神奈川県歯が子ども用不織布マスク21万6千枚を寄贈
神奈川県歯科医師会は3月24日、子供用不織布マスク21万6000枚を県内の小学校・特別支援学校に役立ててほしいとして、神奈川県庁東庁舎で神奈川県教育委員会の桐谷次郎教育長に目録を寄贈した。 桐谷教育長は、「学校は新型コロナウイルス感染症から子どもたちの安全安心を守り、学びを保証してあげることが大切な役目。学校行事などの折りに有効に活用していきたい」と謝辞を述べ、松井克之会長に感謝状を贈呈した。
デンタルミーティングや組織代表候補の認知度向上が課題―日本歯科医師連盟
日本歯科医師連盟の定例記者会見が2月24日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で行われた。 浦田健二理事長による理事会報告では、昨年12月に全国の会員約5万人にデンタルミーティング等に関するアンケート調査を行なって回収した約1万1千件の回答から、7月の参院選について次のような課題が明らかになった。 「デンタルミーティングを知っている」6,571件(13.3%) 「山田宏を知っている」8,574件(17.4%) 「比嘉なつみを知っている」9,355件(19.0%)
診療報酬改定について三師会が記者会見
日本歯科医師会、日本医師会、日本薬剤師会は、令和4年度診療報酬改定について中医協答申が示されたことを受け、2月6日に東京・駒込の日本医師会館で共同記者会見を開催した。 今改定の論点の一つである不妊治療と介護職員の処遇改善のために改定財源の0.2%が充てられたことについて、日本医師会の中川俊男会長は次のように考えを述べた。 中川 不妊治療を保険適用することについては〝あり〟だと思う。慎重論は財源面での指摘だったと考えている。首相の鶴の一声で決まったという指摘があるが、それは今回に限ったことではない。ただし中医協の議論が形骸化して見えたということもなくはない。中医協は厚労省トップの審議会である。その中医協の機能が少しでもぶれることのないように努めていていただきたい。
日本歯科医師連盟、診療報酬改定について高橋会長が見解
日本歯科医師連盟の定例記者会見が1月27日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。あいさつに立った高橋英登会長はこのたびの診療報酬改定についてふれ、次のように述べた。 高橋 0.43%の財源の中から0.2%が看護職員の処遇改善と不妊治療の保険適用に充てられ、残りの0.23%を医科・歯科・調剤で分けることになった。前回改定では177億円の改定財源を確保できたが、今回は80数億円しか確保できなかった。この点を考えれば敗北と言わざるを得ない。 しかし、これで終わりだとは考えていない。歯科で新型コロナのクラスターがゼロ発生していないのは、自ら資金を投入して感染防止に取り組んでいるからである。スタンダードプリコーションを実施するためには、初再診料を見直すのが当然であろう。 診療報酬財源に限らず、なんらかの形で初再診に予算をつけることができるのではないかという感触は得ているが、この議論は日本歯科医師会の範疇であり深く立ち入ることは避けるべきものと考えている。 最終的に、会員が安心して診療に専念できる環境を確保できる改定になることを願うものである。
日本歯科医師連盟、山田宏議員と比嘉奈津美議員を顧問に
日本歯科医師連盟の定例記者会見が10月29日に歯科医師会館で開催された。報告では浦田健二理事長が、同日午後の第144回臨時評議員会および前日の第6回理事会で行われた協議内容について、評議員会議長に藤田一雄氏(北海道)、副議長に山下智氏(新潟県)が選出されたこと、山田宏議員と比嘉奈津美議員の二人が顧問に決まったことを明らかにした。 10月31日に投開票された衆議院選挙では、自民党の比例代表名簿に3名の歯科医師が搭載されていた。高橋英登会長はあいさつの中で、「与党に極めて厳しい状況にあり特に都市部で苦戦が続いている。小選挙区で勝利すればよいが、東京などはもし5〜6名が比例で復活ということにでもなれば当選は難しい」と話したように、3名のうち当選を果たしたのは北海道ブロックで4期目を目指していた渡辺孝一前衆議院議員のみとなった。