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新着ニュース
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年5月号を発刊しました
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年4月号を発刊しました
- 第116回歯科医師国家試験、総合格者数は2,006人で全体合格率は63.5%
- 月刊 『DENTAL VISION』 2023年3月号を発刊しました
- 「健口スマイル推進優良法人表彰」の表彰式と記念セミナー開催―日本歯科医師会
- 日本学校歯科医会、第109回評議員会をオンライン形式で開催
- 日本歯科医師連盟、定例記者会見に山田宏議員も出席し質疑応答
- 日本歯科医師会、「こども家庭庁」設置に伴う国への要望を明らかに
- 愛知県歯科医師会、トルコ・シリア大地震に対し義援金400万円を拠出
- 歯科医師会館で第135回都道府県会長会議を開催
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カテゴリー別アーカイブ: 書籍紹介
5年ぶり3回目の『歯科医療白書 2013年度版』が発刊
日本歯科医師会および日本歯科総合研究機構は、5年ぶり、3回目となる「歯科医療白書 2013年度版」を刊行した。今回のサブタイトルは、世界に類のない超高齢社会の中、過去を検証してこれからの道筋を求めるために「激動の時代を振り返る」とされた。 本白書は全10章からなり、巻末には元中央社会保険医療協議会(中医協)会長の土田武史教授(早稲田大学商学部)による特別論文「中央社会保険医療協議会の役割とその変化」が掲載された。 発行は社会保険協会、A4版・176頁で、定価は税込3,240円。日本歯科医師会会員は社会保険協会に直接申し込むと割引価格で購入することができる。 社会保険協会のホームページ
『泥だらけのカルテ-家族のもとに遺体を帰しつづける歯科医が見たものは?』―小学生むきノンフィクションシリーズで発行
講談社の小学生むきノンフィクションシリーズ【世の中への扉】の最新刊として、『泥だらけのカルテ-家族のもとに遺体を帰しつづける歯科医が見たものは?』が発刊された。 岩手県釜石市のささき歯科医院院長・佐々木憲一郎氏の東日本大震災と、その後の遺体の身元確認の物語。著者はノンフィクションライターの柳原三佳氏。 東日本大震災以後、歯科医師による身元確認の重要さは様々に取り上げられたが、小学生向けの書籍は珍しい。定価は1,200円(税別)、対象年齢は「小学上級から」となっている。 講談社のホームページ
カテゴリー: 書籍紹介
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(株)ガイドデント、一般向け啓発書『専門家が教える歯科インプラントのすべて』を発刊
インプラント治療の保証事業等を行う株式会社ガイドデントは、一般向けの歯科インプラントの啓発書籍『専門家が教える歯科インプラントのすべて』を5月31日に発刊した。企画協力は親会社のメディカルネットコミュニケーションズ、発売元は海苑社。 巻末には同社の10年保証認定医院の一覧が載っているものの、お薦め歯科医院の掲載等はしておらず、インプラント治療全般に関する平易な解説書といった作り。巻頭では「身体の健康と口腔ケア」と題して内科医、婦人科医などへのインタビューも掲載している。A4変型判、152頁で定価は税込1,000円。 (株)ガイドデントのホームページ
「クレーム対応アドバイザー」の関根眞一氏が財界展望新社から書籍発行
「歯科医院のクレーム対応術」(日本歯科新聞社)「日本苦情白書」等の著者である関根眞一氏は、財界展望新社より『生き残る歯医者は患者が選ぶ』を発行した。 関根眞一氏は西武百貨店で販売26年、お客様相談室長として8年間在籍した。その時の経験を基に、現在はクレームアドバイザーとして幅広く活動しており、歯科界においても多数の講演を行っている。一方、財界展望新社は同社の雑誌「ZAITEN」で過去2回、歯科の特集を組んでいる。ネガティブなタイトルの特集だったが、かなりの反響があったという。 今回の書籍は、『生き残る歯医者は患者が選ぶ』。表紙とタイトルはきついが、内容は必ずしもネガティブではない。同氏がテーマとしている「クレーム対応」「医療安全」「訪問診療」等を軸に執筆されており、序文には「歯科医療と患者の接点に立つ歯科医院への支援とエールを送るもの」と書かれている。 財界展望新社のホームページ
カテゴリー: 書籍紹介
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WOWOWプライムで日航機墜落事故を描いたドラマ「尾根のかなたに」を放映
日航機墜落事故を描いたドラマ「尾根のかなたに」が10月7日と14日、前後編としてWOWOWプライムで放映される。原作は、門田隆将氏の「尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故」(小学館文庫)。 1985年8月、御巣鷹山(群馬県)に墜落した日航機墜落事故では、被害者の中に当時の兵庫県歯科医師会会長、専務理事と県歯科医師連盟理事長が含まれていた。原作はノンフィクションで、第5章は県歯科医師連盟理事長だった河原道夫氏の家族を中心に描かれており、被害者の親族でありながら検視する側にまわった経緯、事故後の歯科医師による検視や警察歯科医会の拡がり等がていねいに記されている。 ドラマでは実名は使われずフィクションとして描かれているが、ストーリーは原作をもとにしている。主人公の歯科医師の親子は、國村隼(父役)氏と伊勢谷友介(息子役)氏が演じる。 ドラマ「尾根のかなたに」のホームページ