ストローマン・ジャパンの新社長にヨルグ・デュッペンターラ氏

　歯科用インプラント事業を営むストローマン・ジャパン（株）は、平成23年12月1日よりヨルグ・デュッペンターラ（Joerg Duppenthaler）氏が同社代表取締役社長に就任したことを発表した。前任のロジャー・ハインツェルマン氏はスイス本社に戻った。
　ヨルグ・デュッペンターラ氏はスイスのバーゼル地方の出身で、医療業界、科学機器分野において20余年、日本でのビジネス経験は27年に及ぶという。これまでの実績や経験を活かし、新たな顧客開拓とサービス向上に努め、さらなる経営基盤の強化と日本市場におけるシェア拡大を目指していくとしている。
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