日本口腔腫瘍学会が19番目の日本歯科医学会認定分科会に

 1月20日に開催された日本歯科医学会・第87回評議員会において、日本口腔腫瘍学会(一般社団法人)が19番目の認定分科会として承認された。
 日本口腔腫瘍学会は1983年の設立で、平成22年3月に一般社団法人化した。口腔がん、舌がんなど口腔に関わる悪性腫瘍の研究を主な課題としおり、学会誌は「日本口腔腫瘍学会誌」を発行している。現理事長は東京医科歯科大学教授の小村健氏。
▼日本歯科医学会・専門分科会/学会員500名以上、原著論文掲載が年20編以上など。現在21学会。
▼日本歯科医学会・認定分科会/学会員300名以上、原著論文掲載が年5編以上など。現在19学会。
日本口腔腫瘍学会のホームページ
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