東京歯科大学の水道橋校舎竣工記念式典、下村博文文部科学大臣が出席し祝辞

 東京歯科大学の水道橋新校舎の竣工記念式典が8月31日、新校舎に新設された血脇記念ホールにて開催された。
 同大学創立者の高山紀斎氏の血筋であり、『武士の家計簿』の著者である磯田道史氏が「幕末より明治の教育について」と題する記念講演を行った。続いて行われた記念式典では、金子譲理事長、井出吉信学長による式辞と経過報告ののち、下村博文文部科学大臣、原徳壽厚生労働省医政局長、納谷廣美日本私立大学連盟副会長、矢崎秀昭同窓会会長が来賓として祝辞を述べた。祝賀会は東京ドームホテルに場所を移し、来賓、同窓をあわせ500名を超える参加者を集めて盛大に行われた。

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