竹原直道大会長の「妖怪医学論」など27演題-日本歯科医史学会

 日本歯科医史学会の第42回学術大会が10月4日、東京・湯島の東京ガーデンパレスで開催された。冒頭のあいさつに立った竹原直道大会長は「研究は楽しくなければいけない」と述べ開会を宣言した。プログラムは会長講演「妖怪医学論〜疾病史の辺縁で妖怪と出会う〜」(竹原直道・九州歯科大学)、特別講演「鳥山石燕『画図百鬼夜行』シリーズにみる身体表現」(周防一平・北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部)のほか、27の一般演題が発表された。

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