フィリップスが男女1,030人を対象としたインターネット調査「お口の老化と歯間ケアに関する調査」の結果を公表

 (株)フィリップスエレクトロニクスジャパンは、男女計1,030人を対象としたインターネット調査「お口の老化と歯間ケアに関する調査」の結果を公表した。監修は宝田歯科医院の宝田恭子氏。
 調査結果によると、口に悩みのある人は約7割で、口の悩みでもっとも多かったのは「食べ物などが詰まりやすい」で約55.4%だった。「歯間ケアをしていますか」の問いには、1日1回以上している人は3割程度で、普通の歯磨きに較べて普及率は相当に低いことが示されている。
 同社は、今年「フィリップス ソニッケアー エアーフロス」を発売しており、製品に関連した調査ではあるが、興味深い内容も示されている。
(株)フィリップスエレクトロニクスジャパンのホームページ

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