都道府県歯科医師連盟会長会議、西村議員が週刊誌報道受け支援金の4分の1を辞退

 都道府県歯科医師連盟会長会議が9月7日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。会務報告では日歯連盟会員数が平成20年度以降、年間平均510名ずつ減少しており、日歯会員の中での組織率も80%台を切ろうとしていることを述べ、減少傾向に歯止めをかけるための協力を求めた。
 また、会計報告では西村まさみ議員の週刊誌報道を受け、同議員より議員活動支援金として供出している1000万円の4分の1にあたる250万円が辞退されたこと、あわせて役員報酬の10%返納(3ヶ月分)を決めたことが報告された。
 次期参院選への対応については10月18日に第4回選考委員会を開催して職域代表候補者を決定、10月25日に臨時評議員会を開催する予定を明らかにした。

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