日本歯周病学会・秋季学術大会、来春「再生治療のガイドライン」を完成予定と発表

 特定非営利活動法人日本歯周病学会の2012年秋季学術大会が9月22日・23日の両日、つくば国際会議場(茨城県)で開催された。
 吉江弘正理事長は23日午後に行われた総会・評議員会で、本年9月に会員数が9,000名を超え、そのうち専門医1,021名、認定医299名、認定歯科衛生士800名が資格を取得したことから、会員の4人にひとりが専門医・認定資格者となったことを報告した。また、昨年示した短期・中期的な推進項目の中では、歯科医学会が示す治療のガイドライン・指針として6番目となる「再生治療のガイドライン」を来春完成することなどを明らかにした。
日本歯周病学会のホームページ

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