日本歯科医師会と日本体育協会が覚書の署名式を開催

 東京・渋谷の日本体育協会で1月16日、日本歯科医師会(大久保満男会長)と日本体育協会(張富士夫会長)が、「日本体育協会公認スポーツデンティスト覚書」の署名式を開催した。日歯はかねてより外傷予防や運動能力の向上などの観点からスポーツ歯科医学の普及に取組み、スポーツドクターと同様の位置づけを求めてきた。今後、日体協との連携が可能になったことから、毎年開催される国体等に本格的に関与するためのきっかけになることが期待されている。

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