第35回全国歯科保健大会、大阪国際交流センターで開催

 第35回全国歯科保健大会が11月8日、大阪国際交流センターで開催された。メインテーマは、「健康は歯から〜歯科が支える健康長寿」。
 冒頭では主催者代表の太田謙司実行委員会委員長(大阪府歯科医師会会長)につづき、山本香苗厚生労働副大臣、大久保満男大会長(日本歯科医師会会長)らがあいさつを述べた。歯科保健事業功労者表彰が行われ、厚生労働大臣表彰として60名および6団体、日本歯科医師会会長表彰として43名および3団体、さらに「平成26年度親と子の良い歯のコンクール」優秀賞として親子6組12名が選ばれ表彰状が授与された。
 シンポジウム終了後には日本歯科医師会の佐藤常務理事より大会宣言案が読み上げられ会場より承認を受けた。

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