髙木幹正会長が辞任の意向示す、理事会で今後の対応を協議

 日本歯科医師会は10月15日、髙木幹正会長が理事辞任の意向を示していることを明らかにした。
 髙木会長への接見は9月30日の逮捕以降禁止されていたが、弁護士による接見等禁止の一部解除を求める申請に裁判所が応じ、15日午前10時から11時までの接見に限り解除する旨を決定。辞任の意向はその際に示されたとのこと。
 辞任届はまだ堤出されていないが理事会では今後の対応について協議を進めていく。

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